夏之日、君之声
夏ノ日、君ノ声
高中二年级学生哲夫(叶山奖之 饰)因打架住院治疗,百无聊赖的养病时光,他邂逅了少女舞子(荒川ちか 饰)。舞子患有难于治愈的疑难病症,虽则如此,她却拥有明亮向上的性格。几经踌躇,哲夫终于拿起纸笔,和这位不便于说话的女孩做起了无声的交流。时间一点一滴流逝,两个沉默的青春男女向彼此敞开了心扉,他们也渐渐喜欢...
高中二年级学生哲夫(叶山奖之 饰)因打架住院治疗,百无聊赖的养病时光,他邂逅了少女舞子(荒川ちか 饰)。舞子患有难于治愈的疑难病症,虽则如此,她却拥有明亮向上的性格。几经踌躇,哲夫终于拿起纸笔,和这位不便于说话的女孩做起了无声的交流。时间一点一滴流逝,两个沉默的青春男女向彼此敞开了心扉,他们也渐渐喜欢上了对方。哲夫和舞子约定,即使他出院后也会每天来医院相会。另一方面,一直喜欢哲夫的女孩优香(古畑星夏 饰)心生嫉妒,用残酷的言语刺痛了舞子的心,舞子陷入前所未有的消沉之中。跨过了当下的障碍,舞子总算得到出院外出的许可。听到这个消息的哲夫无比兴奋,他策划要为舞子庆祝这个特别的生日。男孩女孩没有想到,死神的脚步正慢慢逼近…
高校2年生の哲夫(葉山奨之)は、ケンカで傷を負い市内の病院に入院している。暇を持て余す哲夫だったが、同じ病院に入院している舞子(荒川ちか)に出会う。舞子は生まれながら難病を患っており、その影響で声を出すことができず耳も聞こえない。最初は戸惑っていた哲夫だが、舞子の持っていた音声補助装置やメモ帳を使い、文字を交わすことで心を通わせていく。お互いに淡い恋心を抱き始めた哲夫と舞子。退院後も毎日会いに来ると約束した哲夫は、その言葉通り舞子の入院している病院に退院後も通うようになる。一方、哲夫に思いを寄せる幼馴染のユカ(古畑星夏)はそんな2人の関係をよく思っておらず、ひどい言葉で舞子を深く傷付けてしまう。落ち込む舞子だったが背中を押してくれたのは、2人の交際に反対していた舞子の母・喜代美(菊池麻衣子)だった。そんな中、誕生日に外出を許された舞子は哲夫に行きたい場所があることを告げる。舞子を喜ばせようと息巻く哲夫だが、徐々に舞子に病魔の影が迫っており・・・。